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< 小松酒造 >

◆◆ 佐賀蔵紀行 ◆◆

小松酒造  (万齢、未来響、逢地)

★全国鑑評会常連の老舗、 小松酒造は平成元年までは清酒万齢、焼酎おおちを醸造していましたが、 清酒、焼酎の消費量が伸び悩み、平成2年に休造する事態となりました。

★平成7年、東京で証券会社に勤めていた長男の小松大祐、現専務が帰郷して、 休業していた酒蔵を継承。広島の国税庁醸造研究所、島根県の酒造会社を経て 平成10年、自ら杜氏の役を担い8年ぶりに休造していた蔵を復活させたのです。

★今年で5造り目、その中で4度の福岡国税局種類鑑評会で優等賞を受賞。 そして平成12年酒造年度にはついに、全国新酒鑑評会で金賞受賞の栄誉に輝きました。 発展途上の蔵としては、あまりにも輝かしく、末恐ろしい存在です!

小松酒造     ☆ 相知町

九州長崎道を降りて、唐津方面へ約20分山々や田畑が広がる中に小松 酒造があります!
    ☆蔵と母屋☆

この蔵で復活の酒 「万齢」、「未来響」、「逢地」が醸し出される!

小松酒造
小松酒造      ☆何?☆

「電話四八番」! こんな田舎に電話やら、そうそう無かったでしょう。 今はインターネットをされています。安心してください!
     ☆小松専務☆

まったく気取りの無い方ですが、お話の所々に真の強さを感じます。 私の話しもシッカリと聞く姿勢は彼の人柄でしょう!
小松酒造
小松酒造  ☆特別純米無濾過原酒☆

こそ〜〜と、利かせてもろ〜たバッテン、香りが高くシッカリした旨み があります。

この酒が5回目の造りとは・・・・・!
    ☆蒸し木桶☆

いまでは造る職人さんが少なく何度も修理した跡があります!

小松酒造
小松酒造      ☆釜場☆

8年の休造でボロボロの蛇菅は交換したそうです!
     ☆麹室☆

蔵再開時はクモの巣だらけで、掃除が大変だったそうです。室の上下、周りは 約1mの厚さの籾殻で覆われています!

小松酒造
小松酒造       ☆槽☆

約4kのモロミを搾る大型の槽が2基。普通酒もこれで搾ります!
    ☆仕込タンク☆

整然と並ぶ仕込タンク。現在の石高は「日本酒150石」「焼酎50石」で、 米焼酎の原料米に「山田錦」を使うこだわりです!
小松酒造
     ☆梁がすごい☆

昭和4年に建てられた蔵は、大きな梁が使われていて、今建てろうと 思ってもなかなか難しいでしょう!
     ☆蒸留器☆

専務は「隠すものはありません!」と言って蔵の隅々まで案内、 説明して頂きました! 

この余裕がうれしいぜ!
小松酒造
小松酒造   ☆専務のお奨め☆

地元のおばちゃん4人が、美味しい豆腐を作ってます。何もつけずに そのままでも、ほんとおいしいバイ!
見帰りの滝

ここを訪れるのは3回目です。雨上がりで水の量が多く、すごい迫力でした。 近くには旅館やお食事処があり、日帰り旅行にはお奨めですヨ!
小松酒造


◆チョット言わせて!◆

★2002.4/23 久しぶりの強い雨の中、九州長崎道を多久で下りて1時間30分。 山々や田園に囲まれた静かな村に小松酒造の古い蔵がデンと構えて建っています。

★奥の事務所で迎えてくれたのは不精ひげの青年で、この方が小松大祐専務です。 挨拶もそこそこに、お互いにシャベリ捲りました。楽しくビックリさせられるお話しばかりで、 ついつい3時間近くも長居してしまいました。僕にとっては、非常に良い勉強になりました。

★造り酒屋の長男に生まれながら日本酒が米から出来る事しか知らなかったそうです。 その真っ白なキャンパスだったからこそ、まかり通る常識を疑問に感じ、 そして追求し続けたからこそ、小松酒造万齢を復活させる事が出来たと 実感しました。

★専務の常に挑戦し続ける情熱がある限り、旨い酒を造り続けことでしょう!

★帰りに、大和の 「谷口手漉き和紙工房」 に行く予定でしたが、車中で考え事 をしていたら、不覚にも出口を通り過ごしてしまい、そのまま帰宅 しました。(旨い地鶏屋にも寄ろうと思っとったとい!)

★そうそう、専務に教えていただいた 「大豆工房いさき屋」 で、ざる豆腐に寄せ豆腐、厚揚げに子どもの弁当用にハンバーグとたくさん買って帰りました。 もちろん、家族みんなが喜んどりましたバイ。旨かったです!

白水酒店<シロウズサケテン>
福岡県春日市宝町4−33
TEL 092-581-0844 / FAX 092-581-0637

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